開発日誌 炎の型工房 (2) GAEを利用しよう

炎の型工房のサービスは複雑なので、独自にアレコレプログラムを書く必要がある。
クローラー機能だったり、検索機能、レコメンデーション機能だったり、SNS機能だったりするものだ。

こりらを実現するために、プログラムを書く。
フロントサーバーとして、開発をスタートするサーバーとしてGAE x goを利用する事にした。

GAEとは

GAEとは、Googleが提供するウェブアプリケーションを、プログラム言語で開発できる環境です。

この環境で開発すると、スケールするアプリケーションになります。つまり。Googleが提供するような、Gmail とか、Google検索エンジンとかのような、世界中の人が利用しても動作可能なアプリケーションを組む事ができます。

世界中の人が利用するサービスは、ひとつのサーバーコンピュータで動作する事はありません。無数のコンピュータで動作しています。
とても難解でお金もかかる領域なのですが、GAEを利用すれば、簡単に実現できるのです。

もちろん、欠点もあります。GAEで利用できる機能は制限されいます。(この制限を利用して、スケールするアプリを作成できるのです)
が、どうしても、GAE上で作ることが難しいサービスは、GCP上に構築して、連携させれば良いのです。

FireStyleのコード

以下で開発を進めています。
ではでは


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